2024年6月、新たな商業施設"Kashii iina Terrace"に
トップブランドのスポーツバイク、本格的なパーツ類、
スポーツバイク派を満足させるコーナーを配置した
「CYCLE TERRACE」がオープン。
ビアンキ(Bianchi)をはじめ、
GIOS、BMC、GTなど
世界のサイクルブランドの品揃えと、
自転車の試乗や、お子さまを対象にした
サイクルイべントの実施など、
ひとりひとりのもっと自由な
サイクルスタイルを提案する、
自転車の新しいショッピングモールです。
※写真はイメージです。
マリンバイクは、1986年にアメリカ カリフォルニア州で誕生。創立者が膝の治療の一環として勧められた自転車に魅了されました。当時トップライダーのジョー・マレーがプロダクトデザインを監修しマリンバイクが誕生しました。30年以上を経ても当時の「デザイン性に優れ、軽量で、長く乗れるバイクを作る」というコンセプトは揺らいでいません。
NESTO(ネスト)は、オフロードバイクを頂点とした日本のスポーツサイクルブランドです。毎日の通勤、通学、お買い物から週末のポタリング、本格的なサイクリングまで。日頃の移動手段としての実用性はそのままに、乗ることそのものが楽しくなる自転車へ。NESTOは誰もがスポーツサイクルを楽しめる『次のふつう』を目指しています。
自転車が移動手段だけでなく、スポーツとして楽しまれることを見越して、半世紀以上シティサイクルを製造するホダカが2007年に立ち上げたKhodaaBloom(コーダーブルーム)。「希望」をもって展開しようと「Hodaka」の文字の入れ替え、「K」を頭文字に。Bloomは「華やぐ」の意味でスポーツバイクのある「はなやかな生活」をという想いを体現しています。
ライトウェイは、乗りやすいスポーツバイクの開発だけでなく、日本に欧米のような豊かなスポーツバイク文化を根付かせるために活動。文化になるには50年、100年という長い時間が必要ですが、その時までライトウェイはシティサイクルとレースバイクの架け橋となり、“HAVE A NICE DAY”な日々を送れるような自転車を生み出していきます。
BMCは、世界をリードするスイスのプレミアム・ハイパフォーマンスサイクリングブランドです。スイスのグレンヘンに本社と研究施設を設け、あらゆるクラスで最高のバイクを生産。オリンピック優勝・世界選手権優勝・ツールドフランス総合優勝と輝かしい功績を残し、現在はスイスのチーム、「チューダープロサイクリング」のスポンサーを行っています。
GTBicyclesは、1972年の設立以来、常に最先端の技術とデザインを追求。特に注目すべきは、トリプルトライアングルデザイン。この独自のフレーム設計は、剛性と耐久性を高め、より効率的なペダリングと優れた乗り心地を実現します。また、最新のカーボンテクノロジーやサスペンションシステムを採用し、ライダーに最高のパフォーマンスを提供しています。
FUJIは、120年以上の歴史を持つ日本発祥のブランド。長い年月をかけて優れた品質と革新性で知られるようになりました。2011年には3大グランツールである「ブエルタ・ア・エスパーニャ」総合優勝バイクに。競技用自転車から日常用自転車まで、多彩なニーズに応えるラインナップを展開し、世界中のサイクリング愛好者に支持され続けています。
ビアンキは、1885年にイタリアのミラノで創業。特徴的な「チェレステ」カラー(淡い水色)で有名です。特にロードバイクは、多くのプロチームや選手に愛用され、ツール・ド・フランスなどのレースでも数々の勝利を収めてきました。イタリアの伝統と革新を融合させたデザインと技術力で、世界中の自転車愛好者から高い評価を受け続けています。
ジオスは、1948年にイタリアで設立。その美しいデザインと高品質で、多くのサイクリング愛好者やプロ選手から支持を受け、「GIOSブルー」という鮮やかな青色でも広く知られています。過去には多くのプロチームと提携し、ジロ・デ・イタリアやツール・ド・フランスなどで活躍。現在も、革新と伝統を融合させた自転車は、世界中で愛されています。
スラムは、1987年設立のアメリカの自転車部品メーカーで、ブランド名は創設者の頭文字を取ったもの。特に変速機、クランクセット、ブレーキ、チェーンなどの駆動系パーツで知られ、ワイヤレス電動変速システムの「eTap」はその代表例。1x(ワンバイ)駆動系のパイオニアでもあり、シンプルな駆動系は多くのマウンテンバイクで採用されています。
ジップは、1988年設立のアメリカのホイールメーカーで、エアロダイナミクスに優れたホイールを製造。CFD(数値流体力学)や風洞実験を駆使し、常に最新のテクノロジーを取り入れています。ジップのホイールは特許取得済みの「ABLC(Aerodynamic Boundary Layer Control)」技術を使用し、空気抵抗を最小限に抑えつつ安定性を向上させています。
カンパニョーロは、1933年にイタリアで設立された自転車パーツメーカー。長い歴史を持ち、高精度なパーツはプロからアマチュアまで愛用。自社工場で厳格な品質管理のもとで製品を提供。また、エアロダイナミクスやカーボンファイバー技術の研究にも力を入れ、最先端の自転車パーツを提供し、世界中のサイクリストに支持され続けています。
フィジークは、1996年設立のイタリアの自転車パーツメーカーで、特にサドル、ハンドルバー、シューズなどで有名。アスリートのパフォーマンスを引き出すエルゴノミクスに基づいた製品を提供。トップアスリートからのフィードバックをもとに製品の改良を続け、デザインと機能性を兼ね備えた製品は、世界中のライダーから高い評価を受けています。
エリートは、1979年にイタリアで設立された自転車アクセサリーブランドで、本社はトレヴィーゾにあります。主にインドアトレーナー、ボトルケージ、ボトル、およびメンテナンス製品を製造しています。ELITEは、品質と革新性を重視し、サイクリング体験を向上させるための製品を提供しています。
スパカズは、アメリカ・カリフォルニア州が拠点の自転車パーツメーカーで、バーテープ、グリップ、ボトルケージ、ハンドルバーエンドキャップなどのアクセサリーを製造。ブランド名は「スーパーカジュアル」の略で、スタイリッシュでカラフルなデザインが特徴です。機能性とデザインを両立した製品は、自転車愛好者やプロの間で人気を博しています。